モバイルSEOの基礎知識
TOP > SEO・SEM > モバイルSEO
モバイルSEO
パソコン向けの検索エンジンと同じように、
多くの大手サイトは携帯向けの検索エンジンを提供しています。
そのため、最近ではパソコン向けと同じように登録が有料になっているものもあります。
しかし、最近は携帯電話でフィルタリングサービスの利用が推進されています。
青少年が出会い系サイトや有害サイトなどにアクセスできなくすることが目的ですが、
これにより公式サイト以外はアクセスできなくなる場合もあります。
サイト運営者にとっては困った問題です。
iモード公式サイトに登録されるには審査があり、個人サイトはほぼ登録されません。
Yahoo!モバイルには、パソコンから登録できます。パソコン版と同じく商用サイトは有料のYahoo!ビジネスエクスプレスで登録します。
Googleモバイルには、Google Webmaster Centralでモバイルサイトマップを送信することで登録できます。
Googleモバイルはauのデフォルトの検索エンジンに採用されています。
また、検索結果からパソコン向けサイトを携帯向けに自動変換する機能がありますが、
パソコン向けサイトに以下の記述をすることで、携帯向けサイトへ転送させることができます。
モバイルgoo、モバイルexciteなどが利用するディレクトです。有料です。
livedoor、@nifty、Ask.jpモバイル、R25式モバイルなどが利用するディレクトです。有料です。
関連項目